〒252-0244 神奈川県相模原市中央区田名2931-4
当社が今までに手がけた事例をご紹介いたします。
【小型特殊ナンバー】をオススメさせて頂きました。車で言うナンバープレートのことで、これが付いていると道路も走れます。
今後「向いの工場まで、そのまま行きたいなぁ~」というお客様も、購入時に最初からナンバーを付けていかれます。
購入の際には、書類の手続きも全て当社で行いますので大変便利です。
そこで倉庫内での小回りが効き、尚且つ道路を走行出来る小型特殊ナンバーが取り付け可能な【三輪式トリンカ】がオススメです。
こちらはカウンター式(座って乗るタイプ)ですが三輪なので小回りが大変ききます。バッテリーフォークリフトなので排気ガスが出ませんから、倉庫での作業にもピッタリです。
立って乗るリーチフォークリフトも小回りが効くのですが、小型特殊ナンバーがつけられません。また三輪式トリンカと比べると、外で使用する際、路面がデコボコしている場合は安定性に欠けます。
倉庫が狭い場合は、小回りのきく、立って乗るタイプのリーチ式フォークリフトがオススメです。
またリーチフォークリフトの中にも、ナロータイプと呼ばれるものがあり、通常タイプの幅が1090mmなのに対し、990mmとなっています。狭い通路には最適です。パレットもその幅に合わせてお使い頂けば、更に作業がしやすくなります。
トラックからの荷下ろしもでき、人を乗せたまま上昇もできるタイプのリーチフォークリフト(立って乗るタイプ)「プラッター」(ニチユ製)がオススメです。マストにリモコンがついていて、上昇降下がエレベーター代わりに使えます。
この他にも、人ごと上昇し荷物を取ることができる「ピッカーエース」(ニチユ製)もありますが、爪の傾斜ができないのでトラックから荷物を下ろす作業には向いていません。
フォークリフトが古くなってきて修理代がかなりかかってきている場合は、年に1回の特定自主検査の時期が来る前に、新しい中古車への代替えをした方が年間の出費が減る場合があります。
当社ではお客様が少しでも経費削減ができる様、整備士と営業スタッフとで連携して、年間にかかる修理代や点検料を計算し、お客様へアドバイスさせて頂いております。
5メーターマストの「3段フルフリー」がオススメです。赤く囲った部分が、通常は2本ですがこちらは3本になっています。高い所に荷物を上げることができ、マストの高さを変えずにフォーク(爪)だけが上昇します。マストを下ろした際2メーターちょっとになりますので、出入り口が低い倉庫などにピッタリです。
通常のフォークリフトは、一番下からヘッドガード(屋根部分)までの高さは2220mm(2m22cm)です。こちらのお客様の倉庫は1970mm(1m97cm)しかありません。
そこで、フォークリフトのヘッドガードまでの高さを500mm(50cm)カットするという特注品をご提案させて頂きました。
※こちらは新車のみの対応となります。
ヘッドガードとマストの高さが1995mmの【低全高フルフリーマスト】という種類もあります。建物内のドアの高さがこれより低くなければ、わざわざ特注品を頼まなくても良い場合もあります。
荷物を抱えたまま、建物内の奥まで運んでいく事が可能です。
※全高1995mmの場合は、3メーターマスト装着時の高さです。
購入したい中古フォークリフトの爪の長さが合わない場合は、お好みの長さのサヤ爪を購入して、無垢爪の上から取り付けることができます。
特にパレットが薄い場合や荷物が長い場合など、短い爪で届かない時はサヤ爪をつけて長くしてあげることで解決できます。
通常のハンドリフトは、爪の高さが床下から65mmです。それより高さが低いパレットの場合、ハンドリフトの爪が差し込めません。
「超低床タイプ」のハンドリフトなら、床下から45mmの高さのパレットまで可能です。
1つだけ違う高さのパレットがある場合などは、この超低床タイプを導入することで、パレットに爪を差し込むことができます。
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