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フォークリフトは、労働安全衛生法で労働災害防止と性能維持のために
特定自主検査(年次点検)・月例点検(月例検査)・始業点検(作業開始前点検)の実施が義務づけられています。
メンテナンスから得られるメリットは、「車輌の性能維持」と「耐用年数のアップ」です。定期検査を怠ると、性能が本来の能力よりもダウンし、事故が発生する恐れがあります。常に良好なコンディションを保ち、機械の性能がフルに発揮できる安全な状態で使用するようにして下さい。
またお手入れや点検を怠り続けていると、消耗や劣化・摩耗・疲労・損傷などによって機械の耐久性が下がってしまいます。定期検査でフォークリフトを長持ちさせましょう。
ここでは点検の種類について紹介します。
特定自主検査(年次点検)
事業者は1年を越えない期間ごとに1回、検査資格者による定期に定められた特定自主検査を行わなければいけません。(労働安全衛生規則 第151条の21)
人間でいうなら年に一度の「人間ドック」や「健康診断」と同じで、自動車で言うところの【車検】のようなものです。実施しない場合は、営業停止または50万円以下の罰金に処せられる事があります。
月例点検(月例検査)
月例点検の目的は1ヶ月間の作業による「異常の有無」と「損傷の有無」を検査し、正常な状態にすることです。事業者は1ヶ月を超えない期間ごとに1回、定期に月次検査を行わなければなりません。(労働安全衛生規則 第151条の22)
定期的な点検をする事により大きな故障や出費を未然に防ぐことができます。毎月、専属の整備士がお伺いしますので不安な事もぜひご相談下さい。
始業点検(作業開始前点検)
その日一日の作業が安全に行える状態かどうかを仕事開始前に点検します。事業者はフォークリフトを用いて作業を行うときは、その日の作業を開始する前に作業開始前点検を行わなければなりません。
(労働安全衛生規則 第151条の25)
ここでは、よく聞かれる【始業点検のやり方】を紹介します。
修理メンテナンス
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