修理・メンテナンスについて
 

修理の様子と「無料点検サービス」のご案内

フォークリフトの急な故障で、フォークリフト業者を探してもすぐに来てくれなかった経験はございませんか?
無料点検サービス】をご利用頂ければ、所要時間は約10分程度で点検後、良否を点検表に記入して控えをお渡し致しますので、どこが悪いのかが一目でわかります。お見積り・出張料も無料ですので、たくさんのお客様より安心してお問合せ頂いております。

(神奈川県・東京都・埼玉県・その他1部地域になります)

また【月例点検 契約】をして頂くと、毎月専属のプロの整備士がお伺いしますので「故障時にサービス工場がわからない・・・」「なかなか修理に来てもらえない・・・」などの不安を解消致します。また不具合が出そうな場所も、前もってお知らせいたしますので急な故障の心配がなく安心です。
【月例点検 契約】の詳細はこちらをご覧ください。 こちら>>

ここでは当社の点検・修理の様子についてご紹介します。

  • ウォーターポンプ水漏れ交換
  • ベアリング修理
  • ガソリンタンク清掃
  • 作動油 交換
  • フューエルフィルター交換
  • 空くするシャフト取り付け
  • 燃料タンクの清掃
  • ライト調整
  • オイル漏れ点検
  • ステムシール交換
  • アクセルワイヤー調整
  • ブレーキ オーバーホール(分解作業)
ウォーターポンプ水漏れ・交換①

ウォーターポンプが壊れるとエンジンに水が回らなくなり、オーバーヒートしてしまいます。

ウォーターポンプ水漏れ・交換②

交換前の様子です。

ウォーターポンプ水漏れ・交換③

新しい部品に交換していきます。

ウォーターポンプ水漏れ・交換④

新しい羽を取り付けていきます。

 

ウォーターポンプ水漏れ・交換⑤

完了しました。羽はラジエターを冷やす役割を果たしています。

 

ベアリング修理①

キングピンがあるところのベアリング修理はハンマーで叩くと壊れてしまいます。壊れやすいのでネジで丁寧にプレスしていきます。

ベアリング修理②

ベアリングの交換前です。劣化した状態です。

 

ベアリング修理③

ベアリング交換後です。交換前と交換後では、こんなに違います。見えない箇所の部品は、知らないうちにかなり摩耗している事があります。

 

ガソリンタンク清掃①

ガソリンタンクを汚れたままにしておくと、このように茶色くなってしまいます。放置したままにしておくと、フューエルフィルターやキャブレターが詰まって、エンジン始動不良の原因となります。

ガソリンタンク清掃②

ガソリンタンクを清掃した後です。このように汚れが取れて、大変綺麗になります。

 

作動油 交換

各油圧機器の潤滑剤としての役割を果たしています。交換しないと油圧ポンプや油圧機器の循環性が失われ、シールが腐食します。そのまま放っておくと油圧機器の故障につながります。

フューエルフィルター交換

使用を続けるうちにろ過した不純物(ゴミ、水分等)が蓄積され、目詰まりを起こします。エンジン始動不良の原因となります。

アクスルシャフト取付

回転軸の役割だけではなく、フォークリフトの車体とタイヤ(ホイール)をつなぐという役割も担っています。 抜いてしまうとタイヤが外れてしまうという重要なパーツです

燃料タンクの汚れ清掃

汚れをポンプで取り出し、タンク内を綺麗にします。

 

ライト調整

左右で光らない場所はヒューズが切れています。ヒューズを交換してライトがつくようにします

オイル漏れ点検

実際にフォークリフトを動かし、オイルが漏れていないかの点検を行います。

ステムシール交換①

排気・吸入の役割をするステムシールがオイルを吸ってしまっているので交換 します。「オイルダウン」といって、古くなるとシールが固くなり、オイルが排気の方にながれてしまいます。 中のものを全て取り出して、バルブステムシールを交換します。

ステムシール交換②

バルブ取り出した様子です。スプリンをグ止めている金具を外す作業をしています。吸入と排気で全部で8個あります。吸入は大きく、排気は圧力で出すので小さいです。

 

動画はこちらへ

ステムシール交換③

バルブステムシールを外した様子です。古いステムシールがオイルを吸ってしまっている状態です。

動画はこちらへ
ステムシール交換④

バルブステムシール交換完了しました。こんなに綺麗になりました!! フォークリフトに戻していきます。

動画はこちらへ
アクセルワイヤー調整①

エンジンが吹けないためアクセルワイヤーの張り調整しています。

アクセルワイヤー調整②

調整後にアクセルを踏んでみると、エンジンがしっかりかかりました。

 

ブレーキ オーバーホール分解作業①

年次点検(法定自主検査)の項目です。ブレーキの分解をしていきます。

ブレーキ オーバーホール分解作業②

ブレーキオーバーホールの際に、油が飛び散るのを防ぐためにエアー抜きをします。

ブレーキ オーバーホール分解作業③

年次点検(法定自主検査)のブレーキの分解が終わり、元に戻していきます。

法令点検の種類について

フォークリフトの調子が悪くてお困りなら

いかがでしたか?
フォークリフトの調子が悪くお悩みのお客様は、

まずは【無料点検サービス】をご体験下さい。
所要時間は約10分程度で点検後、良否を点検表に記入して控えをお渡し致しますので、どこが悪いのかが一目でわかります。お見積り・出張料も無料ですので、たくさんのお客様より安心してお問合せ頂いております。
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